【ブルースハープ】再開にはマリンバンドクラシックを【HOHNER】

マリンバンド Music
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先日、HOHNERのブルースハープキーホルダーを買って吹いていたのですが、これがかなり楽しい!
驚いた拍子に飲み込んでしまうのではないか?というほどの大きさなのですが、ちゃんとブルースハープしているのです。

衝動的に普通サイズのブルースハープをポチってしまいました。
そう、マリンバンドクラシックを。。

ブルースハープを吹いていた頃

2000年頃、日本ではフォークデュオが流行っていましたね。
アコースティックギターを持っていたこともあり友人から一緒に組もうと誘われ、私はギターとブルースハープを担当。歌は友人に任せていました。

当時は学生の時分、バイトをして貯めたお金でトンボの「メジャーボーイ」を買いかなり練習しました。
曲はもちろんフォークデュオのカバー。
ギターを弾きながらブルースハープを吹けるようになると、無敵になった気分で得意げに演奏していたものです。

それももう何十年も前のこと…
今では単音を吹くことすら難しい!

辛うじて音階は吹けても、曲を吹くのは苦しすぎる…
悔しさがブルースハープを再開するきっかけとなりました。

なぜ「マリンバンドクラシック」なのか?

「メジャーボーイ」もかなり良いブルースハープです。
樹脂製ボディということもあり、メンテ不要で荒く扱っても大丈夫!くらいの気持ちで吹いていた記憶があります。
※まめなメンテナンスや楽器を大切にすることは大事です。

学生の頃は“木製ボディ”の「マリンバンド」に憧れがあったのですが、何せ舶来品
木製のためメンテナンスが大変で個体差があるという話も聞き「買っても満足に吹きこなせるかな?」と思い購入には至りませんでした。

そして今回のブルースハープ再燃!
これは憧れであった「マリンバンド」を買うしか無いでしょう!

届きました

プラスチックのケースだけかと思ったら、外箱も付いていて驚きました!
最初、この箱の写真に映るダンディな方が何を吹いているのか分かりませんでした。
銀色の丸いものはマイクなんですね。。

マリンバンドの外箱

早速開封。
中にはあの頃憧れの気持ちで見ていたアイボリー色の樹脂ケースがありました。

マリンバンド

キラキラして眩しいくらいに輝いています。

まとめ

「マリンバンドクラシック」すごく良いですね。
まだ見たり、持ったり拭いたりしただけで吹けていませんが、ハーモニカ本体の模様やデザインがめちゃくちゃ好みです。
「吹くぞー!」って気持ちにしてくれます。

木製楽器なので毎日少しずつ慣らしていこうと思います。

お洒落なブルースフレーズが吹けるようにがんばります!

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