ランチボックスを組み上げてほぼ毎日のように走らせています。
リポバッテリーは充電のときだけ気を付けておけば頻繁に使っても大丈夫なので良いですね!
そしてパワーがあります…
ランチボックスEVO.も発売されましたが、私はまだまだブラックエディションを楽しもうと思います!
というか…構造がシンプルなのでかなーり長く遊べそうなRCカーです!!
ボディを見ていて気になったことが…
ふとボディをじっくり見ていて「ネジが多いなぁ…」と思いました。
ランチボックスはボディだけでも14本もビスを使うのです!

軽量化を考えるとメッキパーツを外せば良いのでしょうが、さすがにそれは寂しい…
そこでスチールのタッピングビスをチタンビスに変更することにしました。
チタンビスを購入

使うのは2種類のビスになります。
- OP.529 3×8mm チタン六角ボタンヘッドビス (5本)
- OP.531 3×12mm チタン六角ボタンヘッドビス (5本)
3×8mmを3つ、3×12mmは1つ買えば足りますね。
※EVO.の説明図を見た限りでは本数と使われるビスは同じかと思います。もしチタンビスに替えられる際には組立説明図を確認いただけると幸いです。
チタンビスの鈍い輝きはいつ見てもカッコいいです!
チタンビスに替える前に
チタンビスに替えるには、そのまま使うとビスが破損する場合があるのでネジ穴にタップ加工をします。
以前は切削タップを使っていたのですが、タミヤさんから「OP.1232 3mmビス穴タップ(M3×0.5)」という商品が販売されていたようです(2010年)!
切削タップとロールタップ(転造タップ)の違いを考える
タミヤさんから販売されていたタップの形状をよく見ると、切削タップとは形状がかなり違います。
これは、「ロールタップ」と呼ばれるタップで切削タップのようにネジ穴を削らず、塑性変形(盛上げ)させることにより加工する仕組みになっています。
タミヤさんのロールタップ紹介ページでは以下の説明がありました。
RCカーのバスタブシャーシなど、プラスチック部品にビス穴加工をするためのツールです。3mmビス用の下穴を、削りカスを出さずにネジ溝加工して、適度なきつさのビス穴を作ります。シャーシをスムーズに組み立てることができ、また、分解整備を繰り返した際のビス穴の耐久性もアップします。材質は高バナジウムハイス(高速度鋼)HSSE。 TRF201 にもおすすめです。
タミヤ ホップアップオプションズ OP.1232 3mmビス穴タップ(M3×0.5) | タミヤ
と言うことは…タミヤさんの推奨はロールタップ!?
しかし、今はどのショップも在庫が無く手に入らない状況でした…。
替わりのロールタップを購入!
今回購入したのは「ヤマワ 非鉄用ロールタップ N+RS G7 M3X0.5」というタミヤさんの商品と同じ太さ・ピッチのものを選びました。
※タミヤさんのロールタップは、写真を見た限りでは切り欠きが無いように見えるので私が買ったロールタップとも種類が違うかもしれません。
ついでに「ラチェット式タップホルダー」も買ったのですが…思いの外重かった…。

タップの末端と同じ四角形状でしっかりタップを固定できます!

これはかなり良いのですが重い!
樹脂相手にタップを使う場合は慎重に作業しないと斜めになったりタップを抜く時にグラグラしてネジ穴を広げてしまいそうになるので注意が必要です!!


タップをホルダーにセットして141.5グラム…
タミヤさんの「プラスドライバー L」が78.6グラム…
とても重いです。。。
参考までに今回買ったロールタップと、以前使っていた切削タップの比較画像を載せてみます。

左側がロールタップ、右側がショップでよく見る切削タップです。
切り欠き?の幅が広いのが切削タップの特徴みたいですね。
タップ穴の違い
今回ロールタップが手に入ったので切削タップとネジ穴の比較をしてみようと思います。
実験台になっていただくのは鋭意制作中のTT-02Bのシャーシになります!

左側がロールタップ、右側が切削タップです。
削りカスは確認のためそのままとしています(タップを立てている時に切削タップの方は結構落ちてしまいました)。
ロールタップの方は確かに削りカスは少ないですが、樹脂の素材による為か全く出ないという程ではないですね。
切削タップの方では結構削りカスが出て、ネジ穴の中にも溜まってしまいます。
ネジ穴をよく見てみるとロールタップの方は山に丸みがあるのに対し、切削タップではネジ山の角が立っているように見えます。

そして、実際にビスを打ってみましたが、切削タップはスルスル回ります!
ほぼ抵抗無く、軽い力で入って行きますが、浅いところではビスが結構グラグラします。
それだけ樹脂を削ってしまっていると思うので、ロールタップで切ったネジ穴よりネジが緩みやすいかもしれませんね。
ロールタップを使った方は若干の抵抗はありますが硬い樹脂でもスムーズに回ります。
ねじ切りしていない樹脂にタッピングビスを打つよりは断然軽い力で締められます。
こちらの方が少し抵抗がある分、走行後のネジの緩みは少ないかもしれません。
チタンビスに替えてみる
一通りのねじ切りは出来たのでビスを替えていきます。
チタンビスに交換する前に一度重さを比較してみます。
14本の合計ですが…

なるほどチタンビスだと4.34グラムですね。
対してスチール製のタッピングビスは…

7.34グラムです!!
3グラム!3グラム軽くなりました!!!!
やはり14本もビスを使っているので効果は絶大ですね!!
3グラムかぁ…横転予防には…なる…?
まとめ
結果、ビスの交換で3グラム軽くなりました!
ハイエンドマシンであればかなり大きい違いな気がします!

しかし、チタンビスの見た目の良さはあるので交換後の見た目は満足度高いですね!
ビスがシュッとしてめちゃくちゃ渋いです。
やはりRCカーは自己満足の世界だとしみじみ思いました。
より黒っぽい色が良ければ、スチールの六角ビスに交換するのもありですね!
RCカーを再開してからの記事は、こちらのまとめから順番に読めます!



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