LAMY 2000 4色ボールペンのリフィル(替芯)をアクロインキに

LAMY 2000 refill01 備忘録
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2013年に購入し、いろいろなボールペンを経て「LAMY 2000」の4色ボールペンに戻ってきました。
部屋の片付けをしていると数年ぶりに発掘されたというのは内緒です。。

久しぶりに触ってみると、握った時のフィット感が素晴らしくとてもしっくり来るのです。
見た目にはずっしりと重そうな印象を受けるのですが、手に持ってみると意外と軽く長時間の筆記も苦にならなかった記憶があります。

いざメモ用紙に書こうとすると長期間放置された為か油性インクが乾燥し字が書けない!
替芯!替芯が必要です!

調べてみると、油性ボールペンは使わなくても3年ほどで字が書けなくなるそう。
替芯の予備は都度新しいものを購入したほうが良いのかも…

リフィルの選定

さて、このLAMY 2000ボールペンですが、替芯は4C規格との事。
選択肢はいろいろあり、有名なのはジェットストリームとアクロインキ!
ジェットストリームだと緑が無いため、ここはアクロインキに決定です。

今回購入したのは以下の4色。
「BRFS-10」の「F」です。

  • BRFS-10F-B(黒色)
  • BRFS-10F-R(赤色)
  • BRFS-10F-L(青色)
  • BRFS-10F-G(緑色)
BRFS-10の後のアルファベットは太さを表していて、極細0.5の「EF」、細字0.7の「F」・中太1.0「M」の3種類があり、
極細0.5には緑が無く、中太1.0は黒色のみです。
油性ボールペン替芯(BRFS-10EF/10F/10M) | 製品情報 | PILOT

実際に交換してみる

LAMY 2000 refill02

サッと交換できました。
銀色の軸になってシュッとしました。
古い芯を引っこ抜いて新しい芯を差し込むだけなのですが、ちょっと力加減を間違うと壊れそうな気配が。。
慎重にゆっくり交換することをおすすめします。

動作も問題なく、グラつきもないです。
そして書き味も抜群です!
これでまたLAMY 2000と一緒に字が書けますね。

先端の色を見分けるところはどうか?

LAMY 2000 refill03

ボールペン先端の色を見分けるところですが、
オリジナルの芯より暗めの色となり、幅も狭くなったような。
オリジナルと見比べても、見辛いといった印象はないですね。
しばらく使ってみて消えそうならプラモの塗料でも乗せてみましょう。

あとがき

LAMYのペンには嵌っていた時期があり、お手頃なsafariのシャープペンシルと万年筆から入門し日々使い込んでおりました。
どちらも手に馴染む軸の形状をしていて書きやすい!
なにより軽い!そしてシンプルなところが良い。

当時、LAMY 2000の万年筆を買おうとしましたが、沼に落ちる気がして自戒した記憶があります。
そしてなぜかLAMY 2000のボールペンが手元に…

しかしLAMYのペンはどれもグッときます。

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