WordPressの開発者向けツール「Query Monitor」!
使ってみると手放せない便利さのプラグインです。
Query Monitorを使うと表示させているページのデータベースクエリ、PHPエラー・フックとアクションなどなどを確認することができるようになり、開発やメンテナンスでは捗ること間違いなしです。
Query Monitor
Query Monitor は WordPress 開発者向けのツールパネルです。
データベース情報の読み込みやPHP部分の調整を行う際に使うのが多いかと思いますが、
個人的に良く見ているところは「情報」から確認することができるサーバーのPHPバージョン等です。
表示もシンプルで分かりやすく、サイトのリニューアル等でWordPressを使っているクライアントさんにインストールしてもらえれば、サーバーの情報を確認することができるのでその後の対応がスムーズにできます。
サクッとインストールして表示される項目を確認します。
表示される項目について
Query Monitorをインストールして「有効化」すると、管理画面上部に項目が表示されるようになります。
フロントページの上部にも管理バーの部分に項目が表示されます。
情報の表示方法は簡単で、追加された「s」や「kB」のところをクリックすると画面下部に各種情報が表示されます。
プルダウンで表示される各種項目部分をクリックするとその項目の情報がすぐに表示されるので確認したい項目を選択しましょう。
さて、上部に追加された項目ですが、左から「ページ生成時間」、「最大メモリ使用量」、「データベースクエリー時間」、「データベースクエリー」の順で並んでいます。
構築・運用・メンテナンス全てにおいてあるとかなり捗るプラグインですね。
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