またやってしまいました。。
1週間に数回しか使わないリモコンの電池が液漏れです。
シーリングライトのリモコンって、普段はあんまり使わないですよね。
電池が無くなった時によく確認せずに交換したのか100均のアルカリ乾電池が入っていました。
今までにも、リモコンが付いている電化製品の初期電池や
100均のアルカリ乾電池をいくつも液漏れさせてきました。
いよいよ電池の液漏れ常習犯です。
常々思っていたのですが、リモコンにはマンガン乾電池が最強だと私は思います。
※マンガン乾電池に過信せず、電池を入れっぱなしにしているリモコンや電化製品はこまめに電池を抜いておくことをおすすめします。
また、年末の大掃除などのタイミングで定期的に電池の確認をしましょう。
マンガン乾電池がリモコンに最適な理由
最近は充電式の電池が普及して、なかなかマンガン乾電池を見る機会も減ったように思います。
私も液漏れ常習犯になるまではマンガン乾電池を買うことはありませんでした。
そんなマンガン乾電池ですが、何故リモコンにおすすめなのか?
・アルカリ乾電池に比較し安価(100均でもいっぱい入っていてお得)。
・長時間のパワーが必要なものには適さないが、小さい電流でちょこちょこ使えば電圧が回復する。
なんだか回復するというのがすごい気がします。
マンガン乾電池のおすすめの使い方
安価で微弱な電流をちょっとづつ使うのに良いという特性から、リモコンとはベストパートナーですね。
その他にも以下がおすすめの使い方になります。
・各種リモコン
・キッチンタイマー
・時計(電波時計ではないタイプ)
・懐中電灯(LEDではないもの)
このあたりがおすすめです。
暑い夏も終わり、そろそろ年末も近づいてきたので電池のチェックをしてみましょう。
もし、100均の乾電池を時計などに使われていますと1年くらいで液漏れが始まるのでお気を付けください!
充電池でも液漏れする事があります!
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